井伊谷城について、静岡県外在住の、御城プロジェクト:RE殿ユーザーの方々が”感謝巡礼”をする際に、参考にしてもらえればと思い作成しました。
特別詳しく解説しているわけではありませんが、県民の視点で見どころや行き方についいてまとめていますので参考にしてみてください。
私が他県のお城に感謝巡礼した際に、こんな紹介ブログがあったらなと思った内容にしています
↓ダウンロードして感謝巡礼の参考にしてください
井伊谷城址感謝巡礼MAP「簡易版」
- 井伊谷城全体マップ。
- ①井伊谷城山頂
- ②絶景ポイント
- ③井伊谷城跡からのパノラマ
- ④「御所の丸」という城址
- ⑤土塁
- ⑥「三岳山」が眺望
- ⑦井の宮石陵
- ⑧トイレが見えます
- ①井伊谷城の駐車場として使用できる施設
- ②「浜松市地域遺品センター」
- ③駐車場として利用する「浜松市地域遺品センター」
- ④引佐協働センター庁舎周辺地図
- ⑤「引脇協働センター」
- ⑥「引脇協働センター」の出入り口の柱
- ⑦引佐図書館
- ⑧公式には図書館の駐車場
- ⑨「引佐多目的研修センター」向かいの駐車場
- ⑩これを超えるとやっと、井伊谷城に向かう山道
- ⑪入口付近
- ⑫入り口はこんな感じ
- ⑬最初に出てくるチェックポイント
- ⑭第一休憩所
- ⑮城山稲荷大明神
- ⑯第二休憩所
- ⑰しばらく登るとまた看板が見えます
- ⑱最終チェックポイント
- ⑲反対側の入り口
- ⑳虎口(搦手口)
- アクセス(高速道路・バス)
井伊谷城全体マップ。
①井伊谷城山頂
解説看板や城址のポイント、記念撮影看板がります。この後ろにも一周すると色々なポイントがあります。
②絶景ポイント
アクトタワーが見えたのは驚きました。
③井伊谷城跡からのパノラマ
④「御所の丸」という城址
⑤土塁
登ってきた入り口の右後ろの広場にあります。
⑥「三岳山」が眺望
中心から少し右に逸れます。すると、家康ゆかりの「三岳山」が眺望できるそうです。肉眼では出来ましたがカメラだと朝6時の逆光で撮影不可能でした。是非肉眼で見てみてください。
⑦井の宮石陵
三岳山から左に向かうと「井の宮石陵」というのがあります。何を指しているか分からなかったのでとりあえず近くのそれっぽい大きな石を意識しました。
⑧トイレが見えます
実は登ってきた「虎口(大手口)」の反対側で「虎口(搦手口)」とあります。どこから来れるのか分かりません。
①井伊谷城の駐車場として使用できる施設
兼井伊谷城に向かう最初の入り口です。私は賭けで朝の5時頃この施設の駐車場に向かいましたが、運よく鎖もなく入れて駐車できました。
②「浜松市地域遺品センター」
駐車する施設は「浜松市地域遺品センター」です。ここ以外にも井伊谷城の入口に近い施設がもっとあるのですが、そこは私有地であり井伊谷城を目的に止める人はここが公式駐車場だそうです。
③駐車場として利用する「浜松市地域遺品センター」
井伊直虎の展示や井伊谷城の3Dマップなど展示してあるそうです。朝9時会館なので5時では当然やっていませんでした。
④引佐協働センター庁舎周辺地図
入り口近くにある看板で、この点線で示された経路が井伊谷城に行く道順です。(私は少し施設付近を行きました)
⑤「引脇協働センター」
駐車場を出て最初の通過した施設「引脇協働センター」です。(車は通行禁止)
何をする施設課分かりませんが、私はレポートを済ませて帰宅する朝7時頃に急に施設から音楽が流れ驚きました
何をする施設課分かりませんが、私はレポートを済ませて帰宅する朝7時頃に急に施設から音楽が流れ驚きました
⑥「引脇協働センター」の出入り口の柱
こういうのが割と数か所にありますので気にしてみると面白いかもしれません。
⑦引佐図書館
協働センターを抜けると次にあるのは「引佐図書館」です。ここの向かいには駐車場がありますが、公式には図書館の駐車場であり、井伊谷城に行く人が止めるのは良くないそうです。2か所あります
⑧公式には図書館の駐車場
⑨「引佐多目的研修センター」向かいの駐車場
井伊谷城に行く人の多くがここに止める為、困っているというブログや記事を見かけます。実際分かりませんが、私は公式の所に止めました。確かにここに止めれば近いです。
⑩これを超えるとやっと、井伊谷城に向かう山道
⑪入口付近
入口付近には看板や説明、注意書き等がある為、しっかり読んで行きましょう。
右側にも道がありますが進入禁止の看板があります。無くても誰も入らない様な感じですが。
右側にも道がありますが進入禁止の看板があります。無くても誰も入らない様な感じですが。
⑫入り口はこんな感じ
直虎ちゃんの木の枝が装備できます。
⑬最初に出てくるチェックポイント
⑭第一休憩所
全部で2か所ありますが次の休憩は2/3程登ったところになります。近くに社があるので利用する方々に配慮されているのかもしれません。
⑮城山稲荷大明神
「城山稲荷大明神」という社です。休憩所の直ぐそばにあります。私は分からなかったので寄りませんでした。多分有難い神様です。
⑯第二休憩所
これだと直ぐに感じますが、ここに来るまでだいぶ虫達に怯え戦って来ています。段数は普通なのですが季節的に虫が元気らしいです。枝必須装備でした。
⑰しばらく登るとまた看板が見えます
⑱最終チェックポイント
今回は「虎口(大手口)」という所から入っていきます。引佐施設周辺から登るとこの「虎口」からになるそうです。頂上の反対側にもう一つ「虎口(搦手口)」というのがあります。
⑲反対側の入り口
「虎口(搦手口)」とあります。どこから来れるのか分かりませんが、私は大手口から下山したら地元の方に会いました。多分搦手から登ってきたのでしょう。
⑳虎口(搦手口)
この様にどこかに繋がっています。因みに映っている木造建築は山頂にあるトイレです。
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アクセス(高速道路・バス)
【紹介動画①】浜松市遺品記念館から井伊谷城山頂へ
【紹介動画②】浜松西ICから遺品センター(公式駐車場)へ
浜松駅からバスで井伊谷城址に行く場合
当ブログでは”神宮寺”から入城となっています。(おススメです)
浜松駅→「神宮寺バス停」→井伊谷城址「虎口(大手口)」
浜松駅→「上町バス停」→井伊谷城址「虎口(搦手口)」
【紹介動画】浜松駅南口から浜松駅バスターミナルへの道順(徒歩)
今後、井伊谷城までの動画も検討します
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