高天神城 感謝巡礼 ②

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高天神城について、静岡県外在住の、御城プロジェクト:RE殿ユーザーの方々が”感謝巡礼”をする際に、参考にしてもらえればと思い作成しました。

特別詳しく解説しているわけではありませんが、県民の視点で見どころや行き方についいてまとめていますので参考にしてみてください。

私が他県のお城に感謝巡礼した際に、こんな紹介ブログがあったらなと思った内容にしています。

↓ダウンロードして感謝巡礼の参考にしてください。

高天神城址感謝巡礼MAP「簡易版」

高天神城の全体マップ

注)各所の”割り振り数字標記”について。。

・今回【高天神城のもの】【戦争碑や看板】で割り振り数字の色を分けています。しかし、ブログ編集上では数字の色を変えても、目次や公開後で色分けが反映されていませんので注意してください。

・最後まで見ていただいたところに【高天神城の感謝巡礼PDF】を貼ってあります。そちらはしっかり色分けされていますので、ダウンロードして活用してください。

⑨⑩搦手門から登ってきて突き当りです(茶)

ここから左に行くと『三の丸址』『本丸』右に行くと『高天神社』『馬場平』です
以下【高天神城 感謝巡礼①】からの続きです。

⑮中央(⑨⑩)に戻りそのまま『三の丸址』『本丸』方向に(茶)

㉗『的場曲輪跡』

弓矢などの練習をしていた場所と推定されている

㉘『大河内政局石牢道入り口』


山腹に洞窟状に掘った穴で、ここを牢獄とした。徳川の家臣大河内正局が、落城後も勝頼に屈しない為、幽閉されたとしている。本丸東北側、帯曲輪に位置している。(写真の先にあります)

⑯『本丸』に向かう順路(茶)

㉙『本丸』のある広場

㉚『土塁堀』

順路を登って左側にあります

㉛『本丸跡』『本丸址』

高天神城の本丸と言われている場所。近年の発掘調査で「倉庫跡」と考えられる遺構が発見されている。

㉜『土塁』

広場奥に有り。季節によっては”ひっつき虫”だらけなので注意

⑰『日清戦争顕彰碑』(茶)

⑱『陸軍石碑』(茶)

㉝『高天神城の模擬天守石碑』

㉞『松幹化石』

㉟『元天神址』

元は高天神社が存在していたが、八代将軍徳川吉宗時代に、現在の地に遷宮(せんぐう、社本殿の建造運営また修造の際、神社本体を現在と違う本殿に移す事。)された為、元宮とよばれる。

⑲『征清軍凱旋記念碑』(茶)

㊱『御前曲輪跡』

高天神戦国ロマンにの里

㊲『三の丸址』

⑳『本丸址入り口』(茶)

㊶を曲がらず進むとここに行けます

㉑更に⑮を曲がらず進むとここに行けます(茶)

左が『本丸』で右は㊲とは違う『三の丸址』

㉒旧看板がある(茶)

を右に行って進むとあります

㊳『三の丸址』


城の南側に着きだした曲輪で眺めがとてもよく、遠州灘まで見渡す事が出来る・小笠原与謝衛門清有りが対象を務めたことから左衛門平とも呼ばれている。

㊴『土塁』三の丸址の近く

㊵『土塁跡』三の丸址の近く

㉓南口追手門から来た場合の山道(茶)

㊶『着倒櫓跡』

武田方が攻めて来た時に鐘を鳴らした場所とされる

㊷『追手門』入り口看板

㉔町指定天然記念物『高天神追手門跡スギ』(茶)

㊸『高天神城跡』入り口

㊹南口追手門

南口追手門側から来た場合ここから入ります

㉕南口追手門側駐車場(茶)

㉖南口追手門側駐車場入り口(茶)

高天神城の感謝巡礼は以上になります
ありがとうございました。効率の良い最高の巡礼ができますように

ダウンロードして感謝巡礼の参考にしてください
高天神城感謝巡礼MAP「詳細版」

 

アクセス

搦手門(北口駐車場)と追手門(南口駐車場)があるので注意

当ブログでは追手門(南口駐車場)からスタートしています。
追手門(南口駐車場)からの方が盛り上がります

自家用車の場合、追手門→搦手門(反対側)はそれ程遠くないです。
最寄りバス停から徒歩では搦手門がまだ近いです。(利便性は悪いです)

高速道路(青色)

菊川IC→高天神城(10km18分 順路紹介動画あり)

掛川IC→高天神城(10km17分 順路紹介動画あり)

バス(茶色)

掛川駅→大東北公民館前(25分480円)→徒歩(遠)→高天神城
休日は運行制限、本数は1時間に1本と不便なのでおススメはしません

 

周辺施設(駐車場・ホテル)

掛川駅周辺広域駐車場MAPのPDF

掛川駅周辺広域ホテルMAPのPDF

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