多くの人が悩んでいる肩こりや便通。
年を取ると、どうしてもこれらが悩みの種になります。私も、30歳になって急に腰や肩が痛くなりました。強力な温湿布を1日中貼ったり、家庭用の低周波治療器など駆使しましたが、効果なし。ルームランナーを買って歩いたりしても、改善せず、慢性的な肩こりに4年苦しんでいました。私の家の近くの整体屋は、こちらのコリ注文はあまり聞いてくれず「柔道整復師」と言う人が勝手に独自の整体テンプレコースをやっているだけな感じだったので、行くのを止めました。潰れましたけどね、そこ。便通にしても、不規則な生活も有り、綺麗な物が出ない日が続いたりして苦しんでいました。何をしてもダメだったのですが、ついにある日「切っ掛け」と出会う日が来ました。
切っ掛けとなったのは血液の病気
ある日、私は突然「静脈瘤」となり、手術を余儀なくされました。その時に、コレステロールが高く、自分は必至でコレステロールを下げる方法を調べる事にしました。そこで見つけた方法が「黒酢」と「麦茶(ミネラル)」と「トマト」でした。他にも悪玉を下げる為に血管の掃除と油の排出目的に「レタス」を食べる様にしました。この時は本当に血液のコレステロールを下げる為だけに実行していました。しかし、コレステロールの為に野菜を食べていて一週間くらい経ったころ、ある事に突然気が付きました。
「あれ、最近肩の痛みがない?」
どんな”人工的物手段”にも勝る”自然の野菜”
私もサプリメントは飲んでいます。一番高額の強力なやつです。でも全然だめで、ちょっとスマホをやっているともう肩が痛くて大変でした。そんなこんなで4年苦しんでいたのに、野菜を食べて一周間して、突然大きく改善しました。完全には治っていません。冷えはあります。ただし痛みがないのです。肩を触っても全然固くなく、確実に柔らかくなっていました。便通においても、いままではヨーグルトを食べたり、プロテインを飲んだりしましたが、ほぼ効果なかったです。しかし野菜を食べる様になり、理想的な排便の形を出せる様になりました。これも無意識でした。結局は野菜なのですね。どんな高価な人口科学製品をもってしても、お日様の光を浴びて育った野菜には、勝てないのでしょう。
おススメはレタスとプチトマト
私は最初にキャベツを食べていました。キャベツの方が甘くて食べやすいと思たからです。しかし現実は違いました。葉っぱが硬くて綺麗に剥けないのです。硬くてパキパキ折れます。だからキャベツは千切りにして食べるんですね。初めて理解しました。そんなこんなで、一番いいのはレタスです。簡単にめくれて1枚が取りやすく食べやすいです。ただし外側のモノは内側がザラザラするので洗ってから食べてください。
プチトマトは、買ってきたらまず1つ食べます。硬くて酸っぱかったら、熟していないので冷蔵庫に入れず、少し熟させましょう。それから自分好みの硬さと甘さになったら冷蔵庫で保管しましょう。熟した後でも、冷蔵庫から取り出したばかりの状態では硬いので注意です。食べる直前に、あらかじめ出して置くと良いかもしれません。あとトマトは少し小腹が空いた時におやつとしても食べれます。便利ですよ。
他にやっているのは「麦茶(ミネラル)」と「お酢」時々「高カカオチョコレート」ですね。麦茶はほぼ毎日飲んでいます。650mlだと多いので、ネットショッピングで250mlのパックを業者買いしています。一度蓋を開けるとどんどん味が落ちてしまうからです。ただしお茶系なので、おしっこは近くなりますね。
「トマトが赤くなると医者が青くなる」なんて言葉も有りますね。。
どうぞ、騙されたつもりで1度お試しあれです。
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