自家用車で一番「雨を弾いて欲しい場所（撥水）」はどこですか

一般的には「フロントガラス」

フロントガラスに撥水加工を施す人がほとんだだと思います。指定の速度を出せば雨を流してくれてワイパーがいらないという仕様で、使い方次第ではワイパーの劣化もなく、窓もこすれないので、凄くいいと思います。ただ自分は塗り方にムラが出来てしまったり、あまり速度を出せる通勤環境にないので、上手く活かせず使用を断念しました。

個人的には「サイドミラー」

私はサイドミラーをよく見ます。すると雨の日なんかは雨粒で車がよく見えなくて夜怖いです。そんな悩みを解決してくれる「撥水製品」が、サイドミラー用のスプレー式ガラコでした。（案件とかではないです）このガラコはスプレータイプで、サイドミラーに噴射して使用するのですが、効果はテキメン！！見事に雨を弾き、最強の視界を維持してくれます。ここまで効果があるとは思っていませんでした。効果については凄くお勧めです。

使用方法は少し難儀なのが欠点

まず、しっかり噴射して全面に適量を塗布する必要があるのですが、その適量を逃すと垂れます。

一応、パッケージのボール紙は、噴射時の周囲飛び散り防止の為の仕様で、サイドミラーの隙間に突っ込んで塗布時のアイテムにします。しかしこれ、使用後に濡れたままどこに放置したらいいでしょう。車内に置くとと不在が蒸発して車内に薬剤のにおいが残ります。外に置けばゴミだと思われますし、すぐ乾くものでもないです。これだけは今も答えが見つけられず、とりあえず前日に行ってタイヤの上に干して置く事で対処しています。

助手席や運転席の窓にも使う裏技

いつも自分が固定している運転席の位置から、サイドミラーを覗く位置を割り出し、その部分にこのスプレーガラコを塗っています。するとサイドミラーまで驚くべきクリア率を叩き出します。効果だけは一級品です。ただし、サイドミラーはともかく、助手席、運転席の窓の部分撥水は割と不思議な光景です。人によっては嫌かもしれませんので、実行するかは自己判断でお願いします。