パックご飯の100%活用法

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便利なパックご飯

パックご飯は、温めるだけでご飯が出来上がりとても便利です。しかも最近のご飯は普通に美味しくて、炊いたものとさほど変わらず、その手軽さからよくいただいています。ちなみにこのパックご飯には600w2分と書かれていますが、私の場合は700wで1分30秒が好みの温め時間です。

パックご飯の問題点

パックご飯の問題点は、温めた後に、表面のご飯とパック底のご飯とで温度差があり、そこのご飯は熱くてすぐ食べられず、べちゃべちゃしている事だと思います。これは私が長年悩んだ事で、ずっと対策を考えていました。

そこで、パックご飯の底のご飯を冷まして、尚且つ固くする方法を考えました。指定の時間未満だとしっかり柔らかくならないし、それ以上やると熱くなりすぎてご飯も柔らかくなりすぎてしまう。その為、温める時間を変えずに冷ます方法を考えました。それが、蓋を器に逆さまに出す事でした。

こうする事で、底側のご飯が早く冷めるうえに、水蒸気が抜けて好みの硬さになります。ある程度冷めたら、パックにご飯を戻して食べる事も可能です。あまり冷めすぎると冷たくなるので、この時間は好みで研究してください。

パックご飯の100%活用法

さて、パックご飯の100%活用法ですが、パックご飯を食べる際に、ご飯だけで食べる事は少ないと思います。何かしらのおかずと一緒に食べると思います。更に、パックご飯を食べる時には、おかずもレトルトで済ませる事が多いと思います。そこで、パックご飯のパック側を活用します。簡単に言うと、器にします。

はい。

まぁ、ただこれだけの事なのですが、こうすると洗い物が一切出なくて便利ですよ。ただし、パックによってはビニールを綺麗に剥がすのが難しい物も有ります。千切れてしまったり、異常に丸まってしまったりします。ポイントとしては、ビニールを真っすぐにしてパックに当てはめ、伸ばしながら直ぐに裏返しにする事です。そうするとうまく行きます。

 

参考にしてみてください。

 

 

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