2023年01月02日【みんなのはたけ 下島農園】
第1畝の状態
春キャベツと春ブロッコリーと苺を植えた畝ですが、葉っぱが赤っぽいのが目立ちます。これは寒すぎると出来たりするそうでなのですが、少し心配です。2月までは花のつぼみを取る様に言われていますが、その蕾も最近出てきません。元気がないのかもしれません。今度アドバイザーさんと会えた時に、追肥と共にご教授願おうと思っています。
隣の害虫ネットが日陰になってしまっている気がするのですが、気のせいでしょうか。日陰になると、その分温まらないので、寒さの被害も出てきてしまう気がします。苺農家のほとんどはビニールハウスで育てているので、やはり寒さは良くないのかなと思いました。
赤くなっているのは摘んでいいと言われましたが、なんかそんなことしたらほとんど摘まなければいけなくなってしまうので、なんか不安になります。また葉っぱが出てきてくれるのでしょうか。
第2畝の状態
茎ブロッコリーが凄く育ってきています。もう食べれるんじゃないかぐらい育っています。一方、種で植えたミズナは全く芽が出てきません。多分もう駄目なんだと思います。玉キャベツの為に施した鶏糞肥料が効き過ぎだったのかもしれません。
ブロッコリーは下の方を見ると、色が抜けて赤くなり、完全に萎れている葉っぱが目立ちます。実が順調に育っているので、生育には問題何のかと思いますが、あまりにも色が抜けすぎていて驚いてしまいます。1月にまた追肥の指示が出ているので、その時に収穫と葉っぱの変色について聞こうと思います。
第3畝の状態
12月の初旬に植えた、大根とカブとミズナを植えました。1ヶ月近く経ちますが、夏とは比べ物にならないくらい遅いです。全然芽が出ないのでダメなのかと思って種を植えなおしたくらいです。急いで、ビニールによる保温システムを構築したところ、少しづつ大きくなってきました。原因は、寒さで土壌微生物の動きが鈍っている事だそうです。水もほとんど上げなくていいという事でした。逆に夜や朝に冷えてしまうそうです。
夏は1週間で芽が出ていたのですが、同じレベルに芽吹くまで冬は1ヶ月かかっています。寒厳期のダイコンの収穫は2月の末だそうですので、そこまでゆっくり待つことにします。
続く。
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