入浴剤の種類。
皆さんは入浴剤を使っているでしょうか。入浴剤には色々なタイプがあると思います。液体タイプや粉末タイプなど、店頭でよく見るのは粒タイプになっていて、お湯に入れるとシュワシュワするやつです。私もよくそのタイプを使っていましたが、ある問題点を発見しましたので共有できたらと感じた次第です。
注意喚起したい入浴剤のタイプ
それは「粒タイプ」の入浴剤なのですが、お湯に投入した後、シュワシュワ出てくると思いますが、その後に浴室が凄く入浴剤のにおいが充満します。そして粉っぽさを感じます。細かい粒子が炭酸の気泡に含まれて浴室空間に出てくるのではないでしょうか。それを吸ってしまうと、微量ながら咳き込むことがあります。たまに使用するならいいですが、これを毎日吸引するとなると、少々考えた方が良い案件なのかもしれません。
粒タイプの入浴剤を使用する場合
使用後に扉を開けて空気の入れ替えとか出来たらした方が良いかもしれません。ただその場合室内に蒸気が流れカビの原因などになるかもしれませんが、私は一応扉開けてうちわで扇いでた時期がありましたが、もういっそ使用をやめました。私が敏感過ぎるのもあると思いますが、個人的に呼吸器官が強くないので過敏になっているのかもしれません。とりあえずは
そういう人もいる程度の認識で今後も上手に入浴剤を楽しんでいただければと思います。
においは空気ではない
少し前に何かのニュースでおならの成分について書かれた記事がありましたが、やはり腸内菌の存在は少なからず含まれている可能性があるそうです。においとはただの空気はなく、何かしらの目に見えない細かい微粒子でもあるんですね。そもそも何かしらの原因があってにおいが存在し、それをかぎ分ける能力が備わっているわけですから、現状の判断はするべきなのでしょう。
昔販売されていた良い匂いの花火
悲しいですね。これ平成中期の話です。花火は基本的に人体に好ましくない成分で出来ているわけで、そこから出る煙には当然燃焼した有害物質が含まれているわけなのに、それを子供にわざわざ吸引させる様な触れ込みの花火を販売する事に、常識の範囲を超えていないか疑問があります。当時それで何人の子供が自ら花火の煙を吸引しに行ったのか、悲しい歴史がありそうです。
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